燕・弥彦総合事務組合

家庭のゴミの有料化について

今日、生活様式の多様化と、消費に対する意識の変化、また、大量生産・大量消費・大量廃棄の風潮が定着したことにより、物を大切にする意識が失われつつあります。そのような中、平成８年４月から廃棄物処理施設を新設し、新たな分別収集を行ってきましたが、ごみの排出抑制にはなかなか結びついていないのが現状です。

家庭ごみの有料化は、ごみ処理のための費用負担を住民に求めることではなく、処理費用の一部を直接負担していただくことにより、ごみ問題への意識をさらに高め、ごみの減量やリサイクルの促進を目的として実施するものです。

■ 有料化の内容

▽有料ごみ指定袋の購入（可燃ごみ、不燃ごみ） 燕市・弥彦村内の商店などで、ごみ指定袋を購入していただき、その指定袋によりごみを出していただくことになります。 ※左の写真をクリックすると写真が拡大されます。

粗大ごみに、粗大ごみシールを貼り付けて出していただくことになります。

粗大ごみシール300円券

粗大ごみシール500円券

粗大ごみシール1000円券