このサイト内を検索 wwwを検索
2022年07月21日掲載
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、市町村は区域内の一般廃棄物の処理に関する計画を定めなければならないとされています。 これまで、平成21年に策定した「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」に基づき、ごみの適正処理や減量化、資源化を進めてきましたが、平成27年の国連サミットにおいてSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、食品ロスや海洋プラスチックなど環境問題への関心が高まっており、国においては「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されるなど、環境に関する情勢に大きな変化が生じています。 本計画は、長期的・総合的視点に立って、燕市、弥彦村、組合における計画的なごみ処理の推進を図るための基本方針となるものであり、ごみの排出抑制及び排出から最終処分に至るまでのごみの適正な処理を進めるために必要な基本的事項を新たに定めるものです。