燕・弥彦総合事務組合

管理者あいさつ

燕・弥彦総合事務組合管理者の燕市長　鈴木です。

燕・弥彦総合事務組合のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。

当組合は、燕市と弥彦村で構成している一部事務組合であり、消防・救急部門とごみ処理場・最終処分場の管理運営を行う環境部門や斎場の管理運営に加え平成31年４月からは、新たに水道部門の経営を行うことになりました。

消防部門においては、燕市と弥彦村の約８万８千人の生命と財産を守ることが重要な任務となります。 消防職員や消防団員は、災害を未然に防ぐ予防業務や発生した災害などに対しての消火、救急、救助業務を迅速かつ確実に行うため、日々技術と知識の向上に努めています。

環境部門においては、ごみ処理場に2つの施設を有し、管内から排出される可燃ごみを1日当たり最大237トン焼却処理することが可能であり、資源ごみ処理施設や生ごみ堆肥化施設では、ごみの再利用が行える環境に優しいごみ処理施設となっています。

また、最終処分場のクリーンセンター舘野においては管内から排出される不燃ごみの処理を行っています。

なお、斎場においては、最新の火葬炉6基と和風を基調とした施設となっており、故人とのお別れの場として相応しい施設造りに万全を期してまいりたいと考えております。

水道部門においては、現在の４つの浄水場を統合して新たな浄水場を建設し、一日当たり最大給水量約42,500㎥の計画で事業を行っております。また、水道管延長約760ｋｍで需要家の皆様に安全・安心な水道水の安定供給に努めています。

今後とも燕市と弥彦村の皆様の身近な情報を当組合ホームページで発信してまいりますので、ご活用いただきますようお願い申し上げご挨拶といたします。

燕・弥彦総合事務組合　管理者　燕市長　鈴木　力