HOME > 住宅用火災警報器
住宅火災による死者の発生状況は、発見が遅れたり、気付いた時は既に逃げ道がなかったなどの「逃げおくれ」による死者が最も多く発生しています。 ■ 住宅用火災警報器の種類
単独型:火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。 出典:消防庁ホームページ ■ 設置する部屋(場所)警報器は、すべての部屋に設置するものではありません。決められた部屋(場所)へ適切に設置することで、はじめて住宅火災による死者数を減らすことができるのです。 ● まずは寝室をチェックしましょう
● 次に階段をチェックしましょう
● 3階建て以上はさらにチェックが必要です
● 設置しなくてもよい階がある場合は…
■ 取り付け位置せっかく取り付けても、壁ぎわなどに設置しては警報器が確実に作動しない場合があるので注意してください。
■ 住宅用火災警報器の維持管理出典:消防庁ホームページ
※こちらから点検・交換方法を動画で確認することができます。 ※詳しい設置・維持管理に関する問い合わせは下記のホームページで検索できます。 ・一般社団法人 日本火災報知機工業会(外部リンク) |