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HOME > 住宅用火災警報器
住宅用火災警報器

住宅火災による死者の発生状況は、発見が遅れたり、気付いた時は既に逃げ道がなかったなどの「逃げおくれ」による死者が最も多く発生しています。
住宅火災から大切なご家族を守るために住宅用火災警報器は重要な役割を果たしています。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部分の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に交換しましょう。

警察官

■ 住宅用火災警報器の種類

単独型:火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。
連動型:火災を感知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発します。
なお、連動型には、配線によるものと無線式のものがあります。

設置図
出典:消防庁ホームページ

■ 設置する部屋(場所)

警報器は、すべての部屋に設置するものではありません。決められた部屋(場所)へ適切に設置することで、はじめて住宅火災による死者数を減らすことができるのです。

● まずは寝室をチェックしましょう

まずは、就寝する部屋に設置します。
ただし、設置するのは普段就寝している部屋で、来客などが就寝するような部屋は除きます。

● 次に階段をチェックしましょう

就寝する部屋がある階の階段の踊り場にも設置します。
ただし、1階など、すぐに避難できる階に設置する必要はありません。

● 3階建て以上はさらにチェックが必要です

警報器を設置しない階で、就寝に使用しない部屋が2階以上連続するときは、取り付けた階から2階離れた部屋のある階の階段にも設置します。

● 設置しなくてもよい階がある場合は…

上記以外に7m2(四畳半)以上の部屋が5つ以上ある階には、廊下への設置が必要です。

■ 取り付け位置

せっかく取り付けても、壁ぎわなどに設置しては警報器が確実に作動しない場合があるので注意してください。

警報器の中心を壁から60センチ以上離します。

はりなどがある場合は、警報器の中心をはりから60センチ以上離します。

エアコンなどの吹き出し口があるときは、1.5メートル以上離します。

壁掛けの場合は、報知器の中心が天井から15~50センチ以内にくるようにします。

■ 住宅用火災警報器の維持管理

維持管理
出典:消防庁ホームページ

※こちらから点検・交換方法を動画で確認することができます。
 総務省消防庁「忘れていませんか?火災から命を守る住宅用火災警報器の点検・交換」
 https://www.fdma.go.jp/publication/movie/juutaku_bouka/post-4.html

※詳しい設置・維持管理に関する問い合わせは下記のホームページで検索できます。

・一般社団法人 日本火災報知機工業会(外部リンク)

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【このページへのお問い合わせ先】

燕・弥彦総合事務組合
消防本部予防課
TEL:0256-92-1122
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