救急講習会｜燕・弥彦総合事務組合

救急講習会

■救急講習について

当消防本部では、以下のような救急講習会を開催しています。救急講習会の受講を希望される方は「救急講習申込書」を記入作成し、最寄りの消防署までお持ち下さい。
また、応急手当のWEB講習（e-ラーニング）の活用をはじめました。
救命講習の座学部分（60分）を事前に受講することにより、消防機関での講習時間が短縮されます。
ご不明な点がございましたら、最寄りの消防署までお問い合わせ下さい。

［消防署主催の普通救命講習会］

普通救命講習I（3時間）
普通救命講習II（4時間）
普通救命講習III（3時間）
救命入門コース（90分）
その他（90分未満）
応急手当のWEB講習（e-ラーニング）

■普通救命講習I（3時間）

※2〜3年間隔で再講習を受けて下さい。

講習内容	心肺蘇生法（成人）や自動体外式除細動器（AED）の使用方法を学びます。　・心肺蘇生法　・AED使用法　・異物除去法　・止血法
対象者	燕市・弥彦村に居住または勤務（通学）する中学生以上
受講料	無料
持参品	筆記用具、ハンカチやタオル（汗拭き用）、内履き、着替え等（夏場） ※以前に講習を受講したことのある方は、修了証も持参して下さい。
服装	実技中心の講習となっているため、動きやすい服装をお勧めします。
団体申込み	所定の「救急講習申込書」に必要事項を記載し、「受講者名簿」を添付して消防署へ提出して下さい。 ※日程及び講習場所については、混み合う時期がございますので事前に消防署へお問い合わせ下さい。
その他	e-ラーニングを事前受講された方（概ね1ヶ月以内）は、受講証明書を持参して下さい。長時間では講習の開催が厳しい場合は、3時間の講習を分割して行うこともできます。詳細は消防署へお問い合わせ下さい。　・2分割・・・・90分の講習を2回実施。　・3分割・・・・60分の講習を3回実施。 ※講習会を分割した場合は、全てのカリキュラムを概ね1ヶ月以内に受講することとする。 ※修了証を、講習会終了時に交付します（分割した場合は最終日）。

■普通救命講習II（4時間）

※2〜3年間隔で再講習を受けて下さい。

講習内容	心肺蘇生法（主に成人を対象）や自動体外式除細動器（AED）の使用方法を学びます。　・心肺蘇生法（筆記試験及び実技試験あり）　・AED使用法　・異物除去法　・止血法 ※対象者によっては、小児、乳児、新生児に対する心肺蘇生を加える。
対象者	燕市・弥彦村に居住または勤務する方で、業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定される者
受講料	無料
持参品	筆記用具、ハンカチやタオル（汗拭き用）、内履き、着替え等（夏場） ※以前に講習を受講したことのある方は、修了証も持参して下さい。
服装	実技中心の講習となっているため、動きやすい服装をお勧めします。
団体申込み	所定の「救急講習申込書」に必要事項を記載し、「受講者名簿」を添付して消防署へ提出して下さい。 ※日程及び講習場所については、混み合う時期がございますので事前に消防署へお問い合わせ下さい。
その他	e-ラーニングを事前受講された方（概ね1ヶ月以内）は、受講証明書を持参して下さい。長時間では講習の開催が厳しい場合は、4時間の講習を分割して行うこともできます。詳細は消防署へお問い合わせ下さい。　・2分割・・・・120分の講習を2回実施。　・3分割・・・・80分の講習を3回実施。 ※講習会を分割した場合は、全てのカリキュラムを概ね1ヶ月以内に受講することとする。 ※筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として80％以上を理解できたことを合格の目安とします。 ※修了証を、講習会終了時に交付します（分割した場合は最終日）。

■普通救命講習III（3時間）

※2〜3年間隔で再講習を受けて下さい。

講習内容	心肺蘇生法（主に小児、乳児、新生児を対象）や自動体外式除細動器（AED）の使用方法を学びます。　・心肺蘇生法　・AED使用法　・異物除去法　・止血法
対象者	燕市・弥彦村に居住または勤務（通学）する中学生以上
受講料	無料
持参品	筆記用具、ハンカチやタオル（汗拭き用）、内履き、着替え等（夏場） ※以前に講習を受講したことのある方は、修了証も持参して下さい。
服装	実技中心の講習となっているため、動きやすい服装をお勧めします。
団体申込み	所定の「救急講習申込書」に必要事項を記載し、「受講者名簿」を添付して消防署へ提出して下さい。 ※日程及び講習場所については、混み合う時期がございますので事前に消防署へお問い合わせ下さい。
その他	e-ラーニングを事前受講された方（概ね1ヶ月以内）は、受講証明書を持参して下さい。長時間では講習の開催が厳しい場合は、3時間の講習を分割して行うこともできます。詳細は消防署へお問い合わせ下さい。　・2分割・・・・90分の講習を2回実施。　・3分割・・・・60分の講習を3回実施。 ※講習会を分割した場合は、全てのカリキュラムを概ね1ヶ月以内に受講することとする。 ※修了証を、講習会終了時に交付します（分割した場合は最終日）。

■救命入門コース（90分）

講習内容	心肺蘇生法（主に成人に対する方法）や自動体外式除細動器（AED）の使用方法を学びます。　・基本的な心肺蘇生法（胸骨圧迫を中心）　・AED使用法
対象者	燕市・弥彦村に居住または勤務（通学）する小学生中高学年（概ね10歳）以上
受講料	無料
持参品	筆記用具、ハンカチやタオル（汗拭き用）、内履き、着替え等（夏場）
服装	実技中心の講習となっているため、動きやすい服装をお勧めします。
団体申込み	所定の「救急講習申込書」に必要事項を記載し、「受講者名簿」を添付して消防署へ提出して下さい。 ※日程及び講習場所については、混み合う時期がございますので事前に消防署へお問い合わせ下さい。
その他	救命入門コース受講後、概ね12ヶ月以内に普通救命講習Iへのステップアップを兼ねた「実技救命講習（120分）」を受講することで、普通救命講習に必要なカリキュラム及び受講時間（3時間）を一定期間内に修了したものと認定し、普通救命講習Iの修了証を交付します。 ※参加証を、講習会終了時に交付します。

■その他（90分未満）

講習内容	上記の講習内容に当てはまらない講習会を希望される場合は、希望する講義・応急手当などを行います。
対象者	燕市・弥彦村に居住または勤務（通学）する中学生以上
受講料	無料
団体申込み	所定の「救急講習申込書」に必要事項を記載して消防署へ提出して下さい。 ※日程及び講習場所については、混み合う時期がございますので事前に消防署へお問い合わせ下さい。

■応急手当のWEB講習（e-ラーニング）について

応急手当のWEB講習（e-ラーニング）とは、インターネットを使用して普通救命講習の座学部分（60分）を事前に受講することにより、消防での講習時間を短縮できます。
講習の最後に終了テストが行われます。そこで80％以上正解しますと「受講証明書」が画面に表示されます。「受講証明書」を印刷し、消防署で実施される講習会に持参して下さい。
消防署で残りの実技部分（120分）を受講することにより「普通救命講習修了証」が交付されます。
なお、e-ラーニング講習の受講から概ね1ヶ月以内に、消防署で講習を受講して下さい。

詳細はこちらをご覧ください。