水道事業基本計画策定業務にかかる委託業者選定今後の浄水場更新事業の骨格となる基本計画策定にあたっては、高度に専門的な知見をもって、従来の設計思想に加えた最新の技術動向をふまえ、効率的な浄水場運営を行うことを視野に入れる必要があります。このため、最低価格を競う金額競争入札でなく、業者選定を行う過程においてあらかじめ提案者の考えが明らかになり技術提案力を評価・選定するプロポーザル方式により、本委託業務の受注者を決定することとし、同種の水道事業計画における性質や目的、過去の実例から参加者の範囲を特定することができるため、発注者の選定する限られた者から提案を募る指名型プロポーザル方式を採用しました。 【審査結果(平成27年11月9日)】
|