燕・弥彦総合事務組合

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水道局キャラクター　つばひこ君の紹介！

つばめ・やひこ水道局を応援してくれる“つばひこ君“です。水道事業をたっぷりPRしてくれます！

つばひこ君の紹介

統合浄水場の工事を始めた時から「守り神」として見守ってくれていました。燕市ではツバメが守り神として祀られていたという伝説になぞらえて、つばひこ君もツバメの姿をしています。
つばひこ君には、水を飲むとその水質が分かる不思議な力があります。統合浄水場の水道水づくりには、原水となる信濃川の水質を知ることがとても大事です。毎日、つばひこ君が信濃川の水質を教えてくれているおかげで、おいしい水道水をつくることができます！
まだ空を高く飛べないつばひこ君ですが、いつか弥彦山のてっぺんまで飛んで、燕市と弥彦村のみんなの様子を眺めることを夢見て、空を飛ぶ練習をしています。

フルネームは　水澄みなずみつばひこ君　です。親しみを込めて、“つばひこ君“と呼んでください。

つばひこ君に質問してみました！

つばひこ君のデザイン及び愛称の決定

つばひこ君のデザイン及び愛称は公募により決定しました。
どの作品も「たくさんの人に親しまれてほしい」という願いが込められており、あたたかく素敵な作品ばかりでした。ご応募してくださった全国の皆さま、大変ありがとうございました。

■デザイン公募
令和6年4月1日（月）～5月31日（金）の期間で募集をし、301点の応募の中から水道局職員や燕市・弥彦村の小中学校の生徒、デザイン選考委員会による審査を経て、デザイン1点を決定しました。

作者	デザインコンセプト
岡おか 正寛まさひろさん （東京都北区）	全国の水道キャラクターと被らず、どこのキャラクターかすぐわかる“つばめ”をモチーフにし、水の要素として頭や瞳を水滴の形にしました。きれいな水を印象付けるため、水がキラキラした模様を入れ、胸には弥彦村を象徴する鳥居のマークを入れています。

■愛称公募
令和6年9月1日（日）～9月30日（月）の期間で募集をし、176点の応募の中から水道局職員、愛称選考委員会による審査を経て愛称1点を決定しました。
※愛称は皆さまからより親しみを持って呼んでいただけるよう、「くん」という敬称が付いたものを採用しました。

作者	愛称に込めた意味・理由
髙橋たかはし 亥之介いのすけさん （燕市笈ケ島）	キャラクターと同じ様に燕市と弥彦村をイメージし、燕市と弥彦村の文字を入れて愛称にしました。（つばとひこ） 呼びやすく、覚えやすく、親しみやすい良い名前になりました。
石丸いしまる 蒼馬そうまさん （燕市）	燕市と弥彦村の水道局のキャラクターということで燕市と弥彦村を合わせたというシンプルな理由です。 その短くシンプルで、子供でも親しみやすいということでこの名前を付けました。燕市と弥彦村が入っているので地元愛も感じられると思います。 キャラクターには燕市のツバメ、弥彦村の鳥居と、どちらのものも入っているのでさらに覚えやすい名前になると思います。
齋藤さいとう 翔しょうさん （弥彦村大字弥彦）	「つば（め）」と「（や）ひこ」と親しみやすく「くん」をつけ、燕市と弥彦村を掛け合わせ、シンプルで分かりやすいネーミングとしました。燕市の技術力の高さと弥彦の歴史文化発祥の地として、水道においても古くから確かな品質で安全に上水道を供給し、下水道を適切に処理する水道局をこれからも続けてほしいという思いも込められています。