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2024年07月01日掲載
バッテリー・電池等は、スマートフォン、ノートパソコン、携帯充電器など様々な電気製品に活用されており、私たちの生活に欠かせないものとなっています。 その一方で、バッテリー、電池等が起因とする火災が全国的に増えています。使用や保管方法などを確認して火災事故を起こさないようにしましょう。 〇火災事故につながる兆候や使用・保管方法 ・バッテリーの使用できる時間が以前に比べると極端に短くなってきた。 ・バッテリー本体が内部から膨張し変形している。 ・高温となる場所に放置する。 ・充電しても満充電にならない。 ・純正の充電器ではないものを使用する。 ・充電中や使用時にバッテリー本体が異常に熱くなったり、異臭、異音がする。 ・落としたり、叩くなどの強い衝撃を与える。 ・乾電池やボタン電池などの保管時は電極同士が接触しないように注意する。 〇処分方法 バッテリー、電池等の処分方法はこちらをご覧ください ごみ収集カレンダー/燕市(city.tsubame.niigata.jp) ごみ|弥彦村 Yahiko village 繰り返し充電して使用できる電池は種類ごとに下記のリサイクルマークが表示されています。 回収、再資源化は「一般社団法人JBRC」のリサイクル協力店(電器店・ホームセンター・スーパー など)で実施しています。(お近くのリサイクル協力店は下記のリンクからホームページでご確認ください。) また、携帯電話・スマートフォンの小型充電式電池の回収は、モバイル・リサイクル・ネットワークなどで推進されており、電話会社のショップ等で実施しています。 (外部リンク) 一般社団法人JBRCホームページ モバイル・リサイクル・ネットワーク(一般社団法人電気通信事業者協会)