水道のトラブル冬の凍結について冬の凍結から水道管を守りましょう気温がマイナス4℃以下になると水道管が凍結し、水が出なくなるばかりでなく管が破裂する恐れがあります。凍結させないよう早めに対策をとりましょう。 ■凍結しやすいところ ■凍結させないためには ■冬期間に不在となる場合 ■凍結してしまった場合 ■破裂してしまった場合 漏水について敷地内の漏水敷地内で漏水を発見したときは、すぐに指定給水装置工事事業者に修繕を依頼してください。 簡単な漏水確認方法簡単な漏水確認方法をご説明します。 こんなことが起きたら!!
こんなときは、水道の蛇口をすべて閉めて、使っていないことを確認してから、 水道メーターのパイロットが回転していないか確認してください。 ※パイロットが回転してしていると漏水していると考えられます。 ※お客様の敷地内の水道管は、お客様の財産で、維持管理もお客様のご負担になります。 漏水による水道料金の減免について○お客様の敷地内の給水装置は、お客様の財産であり、お客様の責任で管理していただくもので、漏水があったときの水道料金は漏水した分も含め、原則としてお客様の負担となりますが、平成24年12月1日から、お客様が注意をはらっていても発見することが困難な、地下や積雪下などの給水装置(直結する給水用具を除く。)からの漏水の場合、漏水した水量の一部について、水道料金を減免する制度を設けました。減免は、漏水を検針した月1ヶ月分の水道料金について適用されます。 なお、次のような場合は減免の対象とはなりません。 ご注意ください 図1 ○漏水箇所を、指定給水装置工事事業者から修繕してもらった後、水道局に「水道料金減免申請書」(様式第1号)を提出してください。状況を精査して、減免するかしないかを決定し通知します。 「水道料金減免申請書」には、位置図・どのように修繕したかわかる図面(平面図、配管図など)・どのように修繕したかわかる写真(修繕前修繕後の写真、工事中の写真など)を添付してください。
※「水道料金減免申請書」を表紙にして、その下に位置図・図面・写真の順で添付してください。 ○減免することが決定した場合は、次の式により算出した使用水量により算定した水道料金となります。 (イメージ) 【水道料金減免申請書】のダウンロードはこちら 上記のデータは、PDFファイル形式のデータとなっております。 道路からの漏水道路上などで漏水を発見したときは、水道局までご連絡をお願いします。 濁水について
「水道工事」や「火災により消火栓を使用した」等の場合には、水道管内の圧力や流れの変化により、水道水が赤茶色や白色に濁ることがあります。 ■赤茶色の水が出たとき
赤茶色の濁り水は、水道管内の鉄さびが混じった場合に出ることがあります。主な原因は、水道管の中で急激に水の圧力や流れが変わった時に、管の中の鉄さびが剥がれて水に混じるためで、一時的なものです。少しのあいだ水を流して(飲用や洗濯は控えて)、水道水の色が透明になってからご使用下さい。 ■白色の水が出たとき
水道工事などにより、水道管の中の水道水の流れる圧力が急激に変化すると、水に溶け込んだ空気が気泡となるため、白く濁って見える場合があります。 |